前回の抗がん剤投与から3週間が経ちました。
今日は久々の通院日です。
3クール目の副作用はまったくなく元気な3週間を過ごせました。
仕事も落ち着いていたのでかなりゆったりです。
でも、時間にゆとりができると、いろんなことを考えてもしまうもので、メンタルが少し落ち込み気味でした。
この抗がん剤は効果があるの?
ボクは永く生きられるのか?
妻や子供たちが病気にかからないか?
などなど。
幸い10日程度の時間がボクを気持ちを落ち着かせてくれたけど、平常心であることも病気を良くするにはとても大切だと改めて感じました。
さて、病院到着してからはいつも通りのルーティンです。
採血・採尿
心電図
レントゲン
超音波
CRC面談(今日は担当さんお休み)
診療
主治医の先生からも、「採血結果も問題ない」と言われたので無事に4クール目がスタートします!
そして、今日はすごくスムーズ。
超音波、診療、通院治療センターとどれも待ち時間が1時間を超えることなく声がかかりました!
点滴スタートの前にやる点滴が多い!
治験だから仕方ないけど、スピッツ12本!
これが苦痛。
点滴用の針を刺して、血をとって、いままさに点滴スタートしました!
今日も順調に終わりますように。
最後に、最近読んだ本です。
『がんになった親が子どもにしてあげられること』
このブログを見てくれたかたが読んでいるみたい。
がんという病院を子どもにどう伝えるか悩んでいる方はすごく参考になります。
正直言うとボクもまだ娘2人に「癌」という病名は伝えられていません。
4歳と7歳なのでそろそろ伝えないといけないと思っているけど機会がなくて。
でもこの本を参考にして、子どもとしっかり向き合えて時間にゆとりがあるタイミングで伝えようと思ってます。
みらい☆とわ