昨日は病院dayでした。
妻と一緒に車で向かいましたがコロナが蔓延しているからか比較的道路も空いてましたね。
今日は診療だけなので病院に着いたら呼ばれるまで待つだけです。
さて、呼ばれました。
今回は主治医の先生と今後の治療についてご相談。
まずはゲノム診療の結果を受けて申し込んでいた治験参加の状況から。
「治験の経過観察のためにがん細胞を定期的に搾取しなければならないけど、肺転移から搾取すると肺気胸の可能性がありボーダー」という見解らしいです。
入れる可能性はかなり低いみたいですね。
そこで、提示があったのは2つ。
①ゲノム診療の結果を受けて、「国立がん研究センター中央病院」に行って治験に入れるか聞いてくる
②抗EGFR抗体の臨床試験参加も良いのでは?
②は先週血液検査をして「RAS遺伝子が陰性」だったから参加できそうみたい。ただ、2月中旬くらいから始まるからまだ治療は開始できないそうです。
①がダメなら②という流れでも良いみたい。
ということで、まずは①を優先ということで、紹介状を受け取って中央病院に行くことにしました!
予約も事前にお願いして取ってもらっていたので、早速来週行ってきます!
国立がん研究センター中央病院は初めて行きます。こちらも大きい病院だからどんな話が聞けるのかちょっと前向きな気分です。
良い治療が見つかるといいな。
みらい☆とわ