こんにちは。
先週に緊急入院していましたが、5月17日に退院して、通院で19日に造影剤CT撮影をしました。
退院後の経過観察ですね。
CT撮影では、転移していた頭とその他の転移している臓器(肺、肝臓)の状況確認です。
ただ個人的にはすごく困っていることがあって、ゴールデンウィークくらいから腰が激痛で歩くのが辛いです。
最初はぎっくり腰かと思っていたけど、これ絶対、病気の影響だと思います。
主治医の先生からのCT撮影の結論ですが、下記の通りでした。
・脳は変わらない。引き続き、むくみをとるためお薬で経過観察。
・肺、肝臓は変わりなし。ロンサーフは継続。
・骨に転移あり。進行も早く複数箇所あり。痛みがあれ部分はすぐに放射線治療したほうがいい。
CTの結果から、翌週に放射線の先生の診察を受けて、すぐに骨転移に対する対処治療をすることになりました。
22日に放射線科の先生と診察して放射線治療の計画を練り、24日に放射線治療本番です。
3箇所の転移へ8グレイを1回ずつ放射線を実施することになりました。
合計24グレイですね。
骨転移自体は3箇所以上あるようですが、今回の放射線治療は、骨転移していて痛い部分を優先して進める方針のようです。
24日の放射線治療は、3箇所で30分ほどで終わりました。
放射線治療の結果は、即時性があるわけではなく、効果に数週間かかるようです。
腰の痛みとの戦いも2〜3週間ほど様子見です。
その間は、麻薬の痛み止めやロキソニン、カロナールを使用して、痛みをコントロールする感じです。
また、並行して骨を強くする点滴も4週間に1回やって、骨折等のリスクに備えます。
とりあえず骨転移に痛みを緩和して日常生活に痛みなく復帰することが今の目標になりました。
なかなか厳しい状況に変わりはないですが、前向きに治療に取り組みたいと思います。
みらい☆とわ