こんにちは。
年末年始に衝撃的だった事実。
昨年末の12月29日に、父親が要介護3の認定を受けたらしい。
介護保険の申請をしているとは聞いていたがまさか要介護3の認定を受けるとは思わず驚いた。
要介護3とは、ほぼすべての日常生活や介護が必要な状態を指します。
1月1日に実家へ挨拶に行って、お盆以来久々にあったけど、もうボクの知っている父親ではなく、ちょっとショックが大きかった。
父親は昭和11年生まれの86歳。
長嶋茂雄と同い年なんです。
去年のお正月は元気に歩いていたけど、秋ごろに自転車で転んでそこから動けないみたい。
ご飯はひとりで食べているけど、補助がないと歩けないし、ソファから動かず、ずっと座っている。おむつもしているみたい。
介護は母親。
これまで週1回だけデイケアに行っていたみたい。
さて、要介護3の認定を受けて、母親はどういう判断をするのか。
これまで自分のことばっかり考えていて介護なんて想像もしていなかったけど、2023年は父親の心配もしないといけないみたい。
父親の変わり果てた姿にショックを覚えつつ、介護の勉強をしようと感じたお正月でした。
みらい☆とわ