35歳で直腸癌ステージⅣ、37歳で1型糖尿病になっちゃった。

~みらい☆とわBlog~ 自分の経験が少しでも役立てばと思い、がん治療や食事について情報発信するブログです!

最近の症状とケールを育て始めたこと

こんにちは。

 

すっかり秋になり涼しくて過ごしやすい日が続いています。

 

夏には汗をかくためか痒くて湿疹がひどい時期もありましたが、今は落ち着いていて乾燥対策の方が大事になってきました。

 

抗がん剤の副作用もほとんどなく落ち着いた日々を過ごしています。

 

ただ、最近は咳が酷くなってきて、よく咳き込みます。

 

鼻水も出るので、風邪をひいているのかなとも思っていたけど、やっぱり肺に癌細胞がいるからだと思います。

 

咳がすごくて苦しいとか日常生活に支障があるとかはないですが、動くと出やすい気がします。

 

以前、先生に聞いてみたことがあるけど、席の対策としては、風邪薬と同じように咳止めの薬を処方するしか対策がないみたい。

 

これ以上酷くならないように気をつけないと。

 

咳が出始めてから心がけていること。

 

①筋トレをすること、体力をつけること

②1日1万歩を目指すこと

③22時までに寝ること

 

食事も大切ですが、やっぱり運動や睡眠も大事です。

 

色んな本を読んでいてもがん細胞が消えてしまった方に共通しているのは、「食事・運動・睡眠」を意識することです。

 

体が自由に動けるうちはしっかりと体力をつけておくことや早く寝て免疫力を高めることが必要です。

 

筋トレは、腕立て伏せと腹筋。

 

毎日30分くらいの散歩を目安にランニングもする。

 

子供の寝かせつけと一緒に22時までに寝る。

 

そんなことを意識して過ごしています。

 

次回の診察は造影剤CTがあります。今の抗がん剤を続けられることを願います。

 

さて、最近庭の家庭菜園で『ケール』を育て始めました(左下のやつ)。

f:id:mirai_towa_2021:20221023113143j:image

 

ホームセンターで子供たちと一緒に好きな野菜を買ってきて植えました。

 

いま植えられているのは、ケール、小松菜、サンチュ、サニーレタス、ブロッコリー、スティックブロッコリーです。

 

ケールは青汁の原料の一つとして使用されることが多く、『野菜の王様』と言われています。

 

ビタミンCも豊富で抗酸化作用もよく働き、癌細胞と戦う力をアップさせるということも言われているそうです。

 

にんじんやキャベツなどの野菜ジュースを飲むことが多いボクですが、これからケールの力にも頼ってみようかなと思っています。

 

ケール、早く大きく育ってね。

 

みらい☆とわ