新しい抗がん剤の2クール目がスタートした5日目である1月29日(日)に緊急入院することになりました。
覚えている限り記憶に残しておこうとブログに記しておきたいと思います。
まず2クール目スタートした後の副作用の経過です。
1月25日(水)
病院から帰宅後、夜に発熱。
最高で38.5度くらいだったと思う。
ロキソニンを飲んで対応。
1月26日(木)
朝から熱が下がらず仕事をおやすみ。
家で一日中寝て過ごす。
食欲はあるご飯は食べられる。
1月27日(金)
引き続き熱は下がらない。
最低限の仕事だけしてベットで寝て過ごす。
口がすごく渇き水分を取る量が増える。
1月28日(土)
前日の深夜から吐き気が出る。
朝から食欲がなく何も食べられない。
お昼くらいから6回くらい嘔吐する。
以上に喉が渇き、水や経口補水液などを飲みまくる。
身体が怠くて支えがないと動くこともできない。
1月29日(日)
朝から吐き気は治るものの食欲はなし。
前日から何も食べていない。
ずっとベットで寝たきり。
身体が怠くてフラフラする。
歩くのもやっとなくらい辛い。
喉がカラカラで口が回らない(今振り返ると呂律が回っていない)
入院するまでの健康状態はこんな感じでした。
そして、1月29日(日)夜に緊急入院することになります。
1月29日(日)の出来事
夕方(17時ごろ?)に妻が病院に連絡を入れてくれる。
個人的には翌月曜日の朝に連絡しようと思っていたのですが、この連絡がまさにボクを救ってくれました。
病院からの回答は、「遅くなってもいいからすぐにきて」というものだったらしい。
この当直の先生のご判断も素晴らしく、適切な処置があったから救われたという一面もあったようです。
フラフラな身体に鞭を打って着替えて、自家用車に乗り込み妻の運転で病院に向かいました。
たぶん19時前に病院に着いたと思います。
病院到着後は、自力で歩くこともできず、車椅子を準備してもらって、少し待って当直の先生の診断です。
この辺りから記憶が曖昧です。
ただ、症状を喋り出した瞬間、すぐにベットに横にさせられて、点滴の針や採血、尿道にカテーテルを入れられて、そのままICU(集中治療室)に運ばれていきました。
これが緊急入院するまでの経緯となります。
妻の早めの病院連絡と当直の先生の適切かつ迅速な判断でボクを救っていただきました。
まずは本当にありがとうございます!
次は、入院後の経過について書こうと思います。
みらい☆とわ