久々の闘病ブログです。
最近は家づくりのアイデアを考えるのに必死で、病気のことなど忘れてました。
自分にとってのスチバーガの主な副作用は手足症候群だけなので、手足のケアさえしっかりやっていれば、怠惰感や憎悪感、疲労感などもほとんど感じないので、日々の生活に支障が少ないことがすごく良いです。
これで抗がん剤が効果を出してくれていれば本当にベストです!
さて、約1週間の休薬期間を経て、2週間ぶりの通院です。
この2週間で気になったのは、
・咳がひどくなった
・喉がカラカラしている(声が枯れるときもあった)
・手の皮が剥ける(右手親指が一番ひどい。右手中指、人差し指、薬指も少し剥ける。左手は親指のみ)
ということです。
特に咳が出ているのはすごく気になりますね。
喉がカラカラだから出ているのか?
それとも風邪をひいたのか?
病院に到着したらいつも通りの流れです。
採血して検尿して、心電図です。
そのあと治験コーディネーターと面談して、治験アンケートに回答して酸素濃度と血圧を測り終了。先生との診療待ち。
診療までの待ち時間にずっと出しそびれていた県民共済の共済金申請のための診断書作成依頼書を書きながら待つ。
親が加入してくれたものですがかなり手厚く入っているのでかなりの金額が支払いしてもらえるはずです。
この部分は本当に親に感謝です。
本を読みながらお弁当を食べていたら呼ばれました。
診療は本当に簡単な確認だけでした。手足症候群の目視と体調の変化だけ聞かれ、血液検査等と問題ないので昨日からスチバーガ2クール目スタートです。
まずは7日間2錠でスタートして来週休薬するか確認です。
腫瘍マーカーも現状維持で癌君も落ち着いてくれているみたいです。良かった。
それでは2クール目も頑張ります!
みらい☆とわ