こんにちは!
ブロガーのみらい☆とわです。
いつも無農薬野菜を定期購入させていただいている『樫村ふぁーむ』さまにご招待いただいたので、農場見学と収穫体験をしてきました。
今回は、この体験についてお伝えします。
樫村ふぁーむはどんな農場?
樫村ふぁーむさまは、
食べてくれる皆さんに安全で安心はもちろんのこと、美味しい野菜を届けたいという想いから、茨城県日立市で45年以上、農薬、化学肥料を一切使わず野菜を育てています。旬の野菜を中心に、季節ごとに10種類以上、年間100種類以上の作物を育てています。
樫村ファームはこちら。
妻が地域貢献活動の一環で地域の盛り上げ役を担っているのですがそのご縁で繋がりができて、がんになったことをきっかけに野菜を定期購入するようになりました。
がん予防には抗酸化物質が大切
ご存知の方も多いと思いますが、がんを予防するには、免疫力を高めることが重要にです。免疫力を高めたり、活性酸素を無害化するには、抗酸化物質をとることが大切です。
抗酸化物質の多い野菜として、「キャベツ、にんじん、トマト、レモン」などがあります。
ここ最近はキャベツやにんじんなどをメインに定期購入していたのですが、ふたつとももう旬を過ぎてしまったらしいです。
レモンは栽培が難しく水が引かないなどの理由から作りたいとは思っているもののまだ栽培していないようでした。
農場を見学した感想
農場を案内してくれたのは初代の長男さん(35歳)!
初代と次男の二代目(32歳)が植え付けをしており長男は営業部長といったところでしょうか。野菜をどんどん販売する役割を担っているそうです。
そして、なんと男5人兄弟で家族が全て集まると22人の大家族だそうです。
また、妻と大学が同じという意外な共通点も。
年齢も学年がひとつ違いなので親近感が湧きました!
農場はちょうど入れ替えの時期ということもあり
野菜たちは少なめでした。
葉たまねき、キャベツ、レタス、菜の花くらいです。
夏の時期の方がやっぱり種類も多いようで、これからトマト、なす、きゅうり、とうもろこしなどを植え付けしていくそうです。
やっぱり無農薬は難しいそうで、人海戦術も多くパートは10人も雇っているらしい!
抗酸化物質が多いものとしては、『にんにく』が良いみたいです。
ただにんにくはあんまりたくさん食べられないからコスト的にもキャベツなどを食べるそうです。
これかな時期はモロヘイヤなどもおすすめだと言っていました!
やっぱり薬品は注意が必要で正しい知識を得ることが大切だと言っていました。
例えば、薬品も進化して少量で十分効果を発揮するのに、農家の高齢化や教育不足などにより伴い農薬を以前のまま使い続けている(つまり必要以上に使っている)農場もあるようです。
薬品は野菜の見栄えを良くするので、農家も良かれと思って使っているケースもあるそうです。
少なからず薬品は残留しておりやっぱり見えないところで身体に害は与えていくことになるのでしょう。
病気になる前は何も気にしていなかったですが恐ろしいことですね。
実際に収穫体験をしました!
残念ながらほとんど収穫体験することはできなかったのですが商品にはならない野菜を採って頂いてきました!
- わき目から育ったキャベツ
- 董立ちさせた白菜の菜の花
- 黒キャベツの葉っぱ
娘たちもすごく楽しんで収穫していました!
特に驚いたのは収穫したばかり野菜がすごく美味しかったこと!
これ本当に商品にはしないの?と思いました。
だってすごく甘みがあって美味しいですよ。
普段野菜をほとんど食べない3歳の娘も収穫したばかりの野菜を口の中が緑色になるまでバリバリ食べ続けていました!
本当に美味しかったんだと思います。
やっぱり野菜は新鮮なものに限りますね。
つくづく感じました。
まとめ
食事療法をやらずして癌が治った人はいないとも聞きます。
やっぱり口にするものはすごく大事だと思います。
無農薬野菜を食べてがんが消えたら最高です。
6ヶ月後くらいに効果が出ていることを自分自身に期待しています。
農場に招待してくれるのは無農薬野菜なら栽培に自信を持っている証拠だと思います。
樫村ふぁーむさんの野菜で元気になれるよう頑張ります!
みらい☆とわ
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